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Channel: 酪農学園大学 | 農食環境学群・獣医学群
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中小家畜研究会が「羊肉感謝祭」を開催

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NEWS NO.170(2016年度)

中小家畜研究会が「羊肉感謝祭」を開催

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本学のサークル、中小家畜研究会は、現在部員25名で羊を4頭飼育しています。12月16日(金)には、「羊肉感謝祭」と題して、研究会で育てた子羊2頭のラム肉を学内で販売しました。国内では羊肉全体の1%未満しか流通していない国産羊肉が、どんなものなのかを実際に知ってもらうことと、学生たちが大切に育てた家畜を、多くの人においしく味わってもらうこと、そして収益をサークルの活動資金とし、畜産経営や事業戦略を学ぶことを目的としています。

販売に先立ち、12月7日(水)・8日(木)の2日間、300g入りのスライス肉108パックの予約受け付けを行い、12月16日(金)に酪農学園ホール前で引き渡しました。

 

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小林稔季さん(循環農学類3年)

 

「北海道と言えばジンギスカンとよく耳にしますが、そのほとんどは輸入です。国産のラム肉は非常に希少で、食べるためには農家さんから直接購入するか、農家さんが卸している高級料理店に足を運ぶしかありません。ヨーロッパではラム肉は『肉の王様』と呼ばれるほどの高級食材として親しまれていますが、日本では『安くて硬くて臭い』というイメージを持っている人が多いようです。今回、新鮮な国産ラム肉を安く提供することで、大勢の方々に本来の羊肉を味わってもらいたいと思います」。

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中小家畜研究会畜舎

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私たちが大切に育てています!

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おいしいえさをもりもり食べます

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「おいしいのです」

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予約受付

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新鮮な国産ラム肉


第3回ナチュラルチーズ製造セミナーを実施

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NEWS NO.171(2016年度)

第3回ナチュラルチーズ製造セミナーを実施

 

食と健康学類の乳製品製造学研究室は、9月7日から9日までの3日間、乳製品製造実験実習室で、第3回ナチュラルチーズ製造セミナーを実施しました。

このセミナーは、国産ナチュラルチーズの安全性と製造技術の向上や北海道の酪農・乳業の健全な発展に役立てることを目的にしています。チーズ製造を通した社会参画に高い志を持つ学生を募集し、学類の垣根を越えて6名の学生が受講しました。

1日目は、竹田保之教授による「乳の基本知識とチーズ製造の科学」の講義を受けたのち、江別市角山にある米村牧場のチーズ工房を見学しました。その後、本学に戻り翌日のチーズ造りに必要なスターター(※原料乳の発酵を促す乳酸菌)の準備を行いました。

栃原孝志講師から概要説明

栃原孝志講師から概要説明

竹田保之教授による講義

竹田保之教授による講義

倉内清隆技師からスターターの説明

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スターターの準備

スターターの準備

スターターの準備

スターターの準備

スターターの準備

スターターの準備

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米村牧場(江別市角山)

米村牧場(江別市角山)

チーズ工房「プランツ」

チーズ工房「プランツ」

米村さんの案内でチーズ工房を見学

米村さんの案内でチーズ工房を見学

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナチュラルチーズ,ワイン・ドゥ・チーズ,フォㇽマージュ,ペペロンチーノ

ナチュラルチーズ,ワイン・ドゥ・チーズ,フォㇽマージュ,ペペロンチーノ

6・9・12・20カ月熟成チーズ

6カ月・9カ月・12カ月・20カ月の熟成チーズを試食する

ホエーミルク豚サルシッチャ(イタリア式ソーセージ)と手作りケーキ

ホエーミルク豚サルシッチャ(イタリア式ソーセージ)と手作りケーキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目は、カマンベールチーズとさけるチーズを製造しました。
カマンベールチーズの製造は本学実習室の倉内技師が指導し、さけるチーズの製造は、特別講師として本学の卒業生(酪農学部1993年卒)で、旭川市街にあるチーズ工房「Japacheese(ジャパチーズ)」を経営する長尾英次さんが指導しました。
学生たちは、原料乳にスターターやレンネットを加え、固まったものをカットし、型詰して圧縮する一連の作業工程を行い、原料乳がチーズになる過程について詳しく説明を受けながら観察・確認をし、理解を深めました。セミナー終了後には、バーベキューを行い、参加者同士そして講師陣との交流が図られました。

早朝、学内の農場から生乳を運ぶ

早朝、学内の農場から生乳を運ぶ

作業の流れ説明

作業の流れ説明

OB特別講師の長尾英次さん

OB特別講師の長尾英次さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日準備したスターター

昨日準備したスターター

味覚確認

味覚確認

製造工程を記録

製造工程を記録

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レンネットの準備

レンネットの準備

レンネットの準備

レンネットの準備

レンネットを混ぜ凝固させる

レンネットを混ぜ凝固させる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【さけるチーズ製造課程】

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【カマンベールチーズ製造課程】

 

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3日目には、2班に分かれてそれぞれのチーズ製造の工程をフローチャートにまとめ発表しました。その後、修了試験を行い、合格者には修了証が付与されました。

【終了試験】

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【修了証授与】

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学類の垣根を越えて、将来何らかの形でチーズ製造に携わりたいと思っている学生のキャリアアップにつながれば幸いです。ただ、3日間でチーズの製造工程を習っても、同じようにうまくはいかないと思います。技術や知識だけあってもダメです。これを機に、良いつながりが出来たと思って積極的にいろいろと聞いてきてください。

このセミナーに参加したくらいで、1回で同じようにチーズが造られると思ったらそれは大間違いです。チーズ造りはそんなに簡単なものではありません。これからも精進してチーズ造りを続けて欲しいと思っています。

セミナーに参加したからといって、1回で同じようにチーズが造られると思ったらそれは大間違いです。チーズ造りはそんなに簡単なものではありません。セミナーは終了しますが、カマンベールチーズの完成はまだ先です。興味があればぜひ、最後まで参加してください。これからも精進してチーズ造りを続けて欲しいと思っています。

実習に参加してみて気付いたと思いますが、チーズ製造の仕事は6割が洗い物作業で、残り4割が段取りと、言っても過言ではありません。おいしいチーズを造るためには、地道な作業を繰り返し行い、常に研究を積み重ねていく努力が必要です。私も皆さんからパワーをもらい、身が引き締まる思いです。

チーズ製造の仕事は、6割が洗い物作業で残り4割が段取りと言っても過言ではありません。おいしいチーズを造るためには、地道な作業や日々の努力の積み重ねが必要です。私も仕事に追われる毎日ですが、皆さんと話しをして学生時代を思い出したり、将来の夢を語る姿を見てパワーをもらい、身が引き締まる思いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食と健康学類1年 上野 華奈さん 「難しかったけれど、3日間楽しかったです」

食と健康学類1年
上野 華奈さん
「難しかったけれど、3日間楽しかったです」

循環農学類2年 伊藤 宇宙さん 「今すぐには物にはならないかもしれませんが、知識が得られました」

循環農学類2年
伊藤 宇宙さん
「今すぐには物にはならないかもしれませんが、知識が得られました」

食と健康学類3年 小室 耀さん 応用生化学研究室所属 「とても楽しかったです」

食と健康学類3年
小室 耀さん
応用生化学研究室所属
「とても楽しかったです」


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食と健康学類2年 髙木 洋旗さん 「将来の夢は、チーズ工房を持つことです」

食と健康学類2年
髙木 洋旗さん
「将来の夢は、チーズ工房を持つことです。長尾さんの工房の話しも聞けて、とても刺激になりました」

循環農学類2年 成澤 遥さん 「将来のことはまだ分かりませんが、牛乳の生産者としてチーズの製造もやっていきたいです」

循環農学類2年
成澤 遥さん
「将来のことはまだ分かりませんが、牛乳の生産者としてチーズの製造もやっていきたいです」

食と健康学類3年 佐藤 花香さん 食品開発学研究室所属 「チーズを食べることだけで何も知りませんでした。セミナーに参加して乳製品製造面白いなと、将来の仕事選びの参考になりました」

食と健康学類3年
佐藤 花香さん
食品開発学研究室所属
「セミナーに参加して、将来の仕事選びの参考になりました」

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加者全員が合格!

参加者全員が合格!

2018年度推薦入学試験制度の変更について

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こんにちは!
本日は酪農学園大学の推薦入試についてお知らせです。
 
酪農学園大学では2018年度入試より、推薦入学試験の制度を変更いたします!
現高校2年生の方の入試から対象となります。
↓詳細はこちらです↓
 2018年度入試変更のお知らせ _記事用
 ご質問・お問合せは酪農学園大学 入試部入試課まで
℡:011-388-4138 Mail:rg-nyusi@rakuno.ac.jp

【北海道新聞】道新夢さぽ 酪農学園大学乳牛研究会

第10回循環農学類セミナーを開催

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NEWS NO.171(2016年度)
第10回循環農学類セミナーを開催

12月7日 (水) の循環農学類セミナーでは、動物生殖工学研究室の今井敬教授が「異常卵割した受精卵は子牛になるか?」と題して講演しました。

今井教授はまず、卵子と精子が合体し、卵割して胚盤胞まで発育する過程を顕微鏡写真や動画を交えて説明された上で、一部の体外受精胚は異常な卵割を示すことを紹介しました。異常卵割した受精卵からも子牛は生まれるがその確率は正常卵割したものより低いとのことで、顕微鏡観察による体外受精胚の選別により受胎可能な体外受精胚を高い確率で確保できると述べました。質疑応答では技術職員からの質問などがありました。

Dear RGU~青年海外協力隊 パラグアイ報告Ⅰ

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NEWS NO.172(2016年度)
Dear RGU~青年海外協力隊 パラグアイ報告Ⅰ

みなさん、こんにちは。日本は本格的な冬を迎えてとても寒いと思いますが、元気にお過ごしですか?私は大学院修士2年(臨床栄養管理学研究室)の塚口朋美です。休学して今年の9月からJICAボランティアの青年海外協力隊として、南米のパラグアイに派遣され活動をしています。

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パラグアイは多くの日本人に馴染みのない国だと思いますので、最初に国について紹介します。パラグアイは南米大陸のほぼ中央部に位置した内陸国で、新千歳空港からパラグアイの空港まで移動時間は約40時間です。面積は日本の約1.1倍、人口は700万人、主産業は農業、牧畜です。特に大豆の生産が盛んで生産量は世界6位、輸出量は世界4位を誇っていて、日本へも豆腐などの大豆加工品用に輸出されています。公用語はスペイン語とグアラニー語(先住民の言葉)です。そのため会話では、この二つの言語が混ざる状態(以下、ジョパラ)は日常茶飯事です。地名にもグアラニー語が使われている場所が幾つもあります。
私の任地は首都のアスンシオンから南に向かって約350km離れたラ・パス市という場所です。任地と要請内容は、JICAボランティアとして珍しい要素があります。一つ目は日系移住地であること、二つ目はグループ型派遣であることです。
ラ・パス市は人口が約3400人、うち約4分の1が日系人です。多くの日系人農家は大規模経営を進める一方、パラグアイ人農家の多くは小規模経営です。これにより経済格差が生じることや対日感情の悪化が懸念されます。こうした現状に対処するため、2011年から2017年までラ・パス市役所が中心となって、4分野(調整役、農業、家政、保健医療)から構成されるJICAボランティア派遣による小農支援プロジェクトが実施されています。私は、このプロジェクトの家政分野3代目のボランティアとして活動をしています。
とは言っても、地域に出てもまだ会話が成り立つほどの語学力が無く、常に何を話しているの?と、頭の中が混乱しています。スペイン語とグアラニー語は音が異なるので、ジョパラの時は相手の発音でどっちの言語なのか分かる程度です。でも、言葉が分からなくてもパラグアイ人に「どんな意味?」「何て言うの?」と質問すると、みなさん優しく教えてくれます。
それでも分からない時は、先輩ボランティアの通訳に頼ることもあれば、辞書を駆使して状況を把握する日々です。プロジェクトの実施内容についてはFACE BOOKにアップしています。現在、私は洋裁と調理講習会の記事更新を担当していますので見てみてください♪
https://www.facebook.com/poepy.pyaguapype
(※文章は全部スペイン語なので雰囲気だけでも・笑)

語学学校通学時のホームステイ先

語学学校通学時のホームステイ先

ラパス市街地近くにある巨大なサイロ

ラパス市街地近くにある巨大なサイロ

大学礼拝クリスマスコンサートを開催

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NEWS NO.173(2016年度)

大学礼拝クリスマスコンサートを開催

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p1370842-112月20日(火)黒澤記念講堂において、 大学礼拝クリスマスコンサートが開催されました。北海道農民管弦楽団の牧野時夫氏を指揮者に迎え、本学の室内楽団、吹奏楽団、合唱団、聖歌隊が演奏しました。

牧野氏は余市町で有機農園「えこふぁーむ」を営み、ブドウを中心に100種以上におよぶ果樹や野菜を無農薬で栽培する傍ら、農業関係の仕事をしている音楽愛好家がメンバーとなって農閑期に演奏会を開催する、オーケストラ「北海道農民管弦楽団」の代表を務めています。

司式は榮忍宗教主任が行い、シンフォニア(「メサイア」より)、パッヘルベルのカノン、Ave verum Corpus、ハレルヤコーラスを演奏しました。また、榮宗教主任による奨励「困難の真っ只中にある命」が語られ、最後には、礼拝に参加した会衆一同が、讃美歌「きよしこのよる」を合唱しました。

 

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RGU生物図鑑~ヤドリギ(寄生木)と アカミヤドリギ(赤実寄生木)

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NEWS NO.174 (2016年度)

RGU生物図鑑~ヤドリギ(寄生木)と アカミヤドリギ(赤実寄生木)01-%ef%be%94%ef%be%84%ef%be%9e%ef%be%98%ef%bd%b7%ef%be%9e

           学 名:Viscum album        英 名:mistletoe

ビャクダン科( Santalaceae )   ヤドリギ属(Viscum )

 

【ヤドリギあれこれ】

  1. 冬季に入りますと、落葉高木の幹や枝のなかに、「鳥の巣」と見間違える灌木植物が観察できます。この植物は寄生性の常緑樹『ヤドリギ』(寄生木・宿り木)です。
  2. ヤドリギは自らの根を宿主の枝や幹の中に食い込ませて、樹木から水分と養分を吸収し光合成を行う半寄生植物です。
  3. 春に花が咲き、秋までに1節分の枝を伸ばしていきます。1年に1節だけ成長しますので、二股に枝分かれした節数を数えますとヤドリギの生育年数がわかります。
  4. 肉厚な黄緑色の葉は対生をなし、茎は二股に分かれます。二股に分かれた枝の中央には、直径7mmほどの透明感がある粘り気の果実を着けます。
  5. 7mm程の淡黄色い果実をつける比較的大きな株のヤドリギと5mm程の鮮赤色の果実をつける比較的小さな株のアカミヤドリギがあります。また、橙色の果実をつけたヤドリギの株も観察できましたが、種の判別は不明です。
  6. ヤドリギの果実は11月に成熟し、冬季に鳥の採食により運ばれます。果実には粘着性がありますが、甘味は少ない傾向にあります。果実は鳥の排泄によって運ばれ、新な幹枝に付着し、やがて種子は寄生根を出し、幹の中に根を侵入し寄生していきます。
  7. 学名のViscumはラテン語の「とりもち」を語源とし、albumは「白い」の意味です。因みに、セイヨウヤドリギ(European mistletoe)は白い果実を着けることから、ヤドリギの学名にalbumがつきました。
  8. ケルト神話・北欧神話ではヤドリギは『幸福・安全・幸運をもたらす聖なる木』とされています。クリスマス時にヤドリギを飾り、その小枝の下でキスをする未婚の男女には幸せな結婚が約束されるといいます。「女の子は好きな男の子の気を惹くためにヤドリギの下へ行く・・・」「ヤドリギの下で出会った男女はキスをしても良い」「キスを拒むと翌年の結婚には恵まれない」などの言い伝えも生まれました。

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RGU生物図鑑~『ムキタケ』(剝茸)

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NEWS NO.176 (2016年度)

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学名:Sarcomyxa edulis    英名:Olive Oyster

( sarco → 肉質の  意 edulis → 食べられる の意 )

【ムキタケあれこれ】

  1. ムキタケはガマノホタケ科(Typhulaceae)ムキタケ属(Sarcomyxa)に分類されます。
  2. 酪農学園キャンパス内 南縁林地(3ha)の急峻な沢斜面に、大きなミズナラの枯倒木があります。ミズナラの樹皮上に黄褐色のムキタケが重なるように生えていました。
  3. 白色木材腐朽菌で、種々の広葉樹に多く発生するとても優良な食用キノコです。
  4. 風味に癖がなく、どのような料理にもあう優良なキノコです。きのこ汁、中華風炒め、グラタン、中華あんかけ、きのこ雑炊、麺類の汁物、シチュー、カレーライスなどの具材に適しています。
  5. 傘の形は56-125mm程の大きさをもつ半円形~腎臓形で、黄褐色や黄土緑色さらには暗紫褐色を呈しています。表皮はビロード状で細かい微毛が密生しています。表皮の下はゼラチン質の層があり、肉は白くとても水々しいキノコです。「表皮がむけやすい」ところからムキタケの和名がつけられました。
  6. ヒダは淡黄白色で密生し、短い柄にわずかに垂生します。
  7. 柄は側生~偏心生で短く太くて中実です。柄のつけ根は、ツキヨタケのような「しみ」はありません。表面には黄褐色の短毛が密生しています。
  8. ムキタケの外観はツキヨタケ(毒キノコ)に似ていますので、厳重な注意が必要です。ツキヨタケは傘に小鱗片があること、ヒダはムキタケより疎であること、柄のつけ根がつば状に隆起していること、柄のつけ根に黒褐色のしみがあることを判別の基準として覚えておくとよいでしょう。
  9. 晩秋に発生するムキタケは傘の表皮が暗緑色を呈します。このムキタケを『オソムキタケ』(遅剝茸)【Sarcomyxa serotine 】(serotina → 時期遅れ の意)といいます。

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志望動機作成のコツをつかもう!を開催しました

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12月14日(水)3年生および獣医5年生対象の就職支援アワー第12回目を開催いたしました。

株式会社ベネッセi-キャリアより 中島 陽一様をお招きし、

志望動機作成のコツについてお話をいただきました。

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参加学生の声

・志望動機を書く上で重要となってくることは主張、根拠、まとめをいかに意識的に掛けるかがカギとなるとわかりました。自分の志望した企業を受ける際に志望動機をうまく進めていくには、その企業や業界の載っている新聞やホームページを見るべきだと感じました。

・今回も色々身になる話を聞けたが、自分自身、話を聞いてまだまだ業界研究が足りないと感じたのでこれからしっかりやっていこうと思いました。

・志望動機を書く際に、具体的に書いて入社してどうしたいのかを示さないといけないと感じました。入りたい企業については企業研究をしっかりしないといけないと思いました。

就職活動体験報告会を開催しました

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12月19日(月)3年生および獣医5年生対象の就職支援アワー第13回目を開催いたしました。

就職先決定者(4年生)5名より就職活動についてお話をいただきました。

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どのような企業に就職したか、いつから準備を始めたか。どのような試験対策をしたか等、
就職活動を終えたばかりの先輩から新鮮なアドバイスを聞くことができました。

4年生の内定先企業は、配合飼料製造業、家具小売業、コンビニ、スポーツ用品卸売業、医療業と、
業種・職種は様々でしたが、就職活動についての思いや大切にしてきたことは共通する部分もあり
とても和やかな雰囲気で報告会が進みました。
「ここだけの話」を聞くことが出来た3年生は大変良い時間だったと思います。

参加学生の声

・今の就活は実にさまざまな方法があるのだなあと思いました。初めて知るものが大いにありました。
・丁寧な受け答えありがとうございました。おもしろく、聞いてはいけないようなこともためになる話が多かったです。来て良かったと思いました。
・ネットや外部の人の情報よりもより具体的で、先輩と話す時よりも具体的に踏み込んだ話を伺えたのでとてもよい時間になった。

JICA草の根事業パートナー型「ムバララ県安全な牛乳生産支援プロジェクト」実施の契約

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NEWS NO.177 (2016年度)

JICA草の根事業パートナー型「ムバララ県安全な牛乳生産支援プロジェクト」実施の契約

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ウガンダ国・ムバララ県の牛と酪農家

 

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ムバララ県の農場

本学は2016年9月15日、日本国際協力機構(JICA)と草の根事業パートナー型「ムバララ県安全な牛乳生産支援プロジェクト」実施の契約を結びました。

 

JICA草の根事業とは、国際協力の意志のあるNGO、大学、地方自治体および公益法人等の団体による開発途上国の地域住民を対象とした協力活動を、独立行政法人 国際協力機構(JICA)が政府開発援助(ODA)の一環として促進し、助長する事業です。

本プロジェクトは、ウガンダの酪農先進地帯であるムバララ県において、牛乳の質と量を向上させることを目的としています。対象はプロジェクト協力酪農家30戸で、主にムバララ県獣医事務所と本学専門家が協力して巡回検診・技術指導をします。プロジェクト期間中に協力酪農家が集乳所6組合内で仲間の酪農家に技術伝達をすることで、プロジェクト終了後も持続的に技術が向上し、また広く波及していくことを狙っています。

 

具体的な目標は、以下の通りです。

1. プロジェクト協力農家が良質な牛乳を生産する

2. 牛乳生産量が増加する

1)ダニ媒介性疾病による子牛の損耗が減少する

2)牛群管理技術が改善され生産性が向上する

 

具体的には、下記の活動を行います。

1-1. 外来種に適した衛生的搾乳方法の指導

1-2. 3か月ごとの潜在性乳房炎の早期発見指導・治療

2-1. 3か月ごとの農家ごとの効果的殺ダニ剤の選択と適切な使用の指導

2-2. 3か月ごとの牛群栄養・繁殖状況の評価と指導に基づく改善

 

また、本プロジェクトの特徴として、現地の酪農家・企業家・研究機関・政府機関間の相互協力体制の構築と、教育の視点があげられます。

具体的には、ウガンダ農務省長の協力の下、酪農組合連合会(UCCCU)による事業推進、酪農開発事務所(DDA)による研修・乳質モニタリングが行われます。さらに現地のマケレレ大学教員による技術支援とマケレレ大学からの実習生受け入れ、また本学大学院生・学部生のインターンを実施することで、日本とウガンダ双方の教育的交流が図られます。またウガンダから毎年日本への研修生受け入れを実施し、日本の制度や技術に関する研修を実施するほか、日本企業の協力により工場見学などが行われる予定です。

 

事業の実施期間は、2016年9月15日~2019年9月14日で、事業経費予算は、51,225千円内で行われる予定です。

 

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10月17日 本学卒業生の獣医師と特任教授が日本を出発。
11月上旬まで、現地の農家選定、訪問調査を行いました。
写真はプロジェクト協力予定農場の牛群。

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プロジェクト実施事務所が入っているムバララ県獣医事務所のクリニック
(本プロジェクト実施に合わせ、現地政府が建設)

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10月26日 キックオフミーティング
本プロジェクトの実施に関わりのある農家、行政機関、研究機関、酪農指導団体などの代表を招いて
プロジェクトの説明会が開かれました。

 

 

学生と卒業生らがチカホで国際協力をPR

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NEWS NO.178 (2016年度)

学生と卒業生らが連携!チカホで国際協力をPR

12月3日(土)に、札幌駅前地下歩行空間(チカホ)で開催された「北海道国際協力フェスタ」(32団体が参加)に、本学の国際交流サークルSukaRela(スカレラ)が参加し国際協力をPRしました。スカレラは、ナヒヤ基金プロジェクトフィリピン災害支援などの活動紹介をポスター展示しました。

SukaRela(スカレラ)の展示

SukaRela(スカレラ)の展示

SukaRela(スカレラ)の展示

SukaRela(スカレラ)の展示

北海道国際協力フェスタ実行委員長の大崎美佳さんは、本学生命環境学科(現 環境共生学類)2012年卒業生で、現在環境省北海道環境パートナシップオフィス(EPO北海道)のスタッフとして務めています。環境GIS研究室(金子正美教授)出身でスカレラの立ち上げメンバーだったことから、国際協力の取り組みを行っている在学生、卒業生らが集まりイベントに参加しました。

大崎実行委員長はトークショーので中で、「今年は、“Try to Rethink”をテーマに開催しました。『国際協力』に皆さんはどのようなイメージをお持ちになりますか?遠く離れた国で貧しい方を助けること、青年海外協力隊になることを思い浮かべたかもしれません。それも間違いではなく、国際協力の1つであり、道内にも経験者や実践者は多くいらっしゃいます。

実は、国際協力は身近なことからも関わることができます。世界中にある様々な問題を知ること、国際協力を行っている団体への寄付(お金や書き損じはがきなど様々)、フェアトレード商品の購入、スタディツアーへの参加とその経験を国内で伝えるなど多種多彩な取り組みがあり、すべてに共通しているのは「世界の問題を解決すること」です。国際協力に取り組む方は、貧困や飢餓など国内外多くの問題1つ1つ解決していくことで、誰もが暮らしやすい地域の実現を目指しています。

北海道国際協力フェスタでは、学生さんから国際協力のベテランまで幅広い方が参加しています。来年は、ぜひのぞきに来て、自分なりの国際協力を見つけにきてください」と話しました。

実行委員長の大崎さん

実行委員長の大崎さん

国際協力をPRし、卒業生と在学生が団結!!

国際協力をPRし、卒業生と在学生が団結!!

異国の音楽を楽しむ

異国の音楽を楽しむ

クイズ!この衣装はどこの国?

クイズ!この衣装はどこの国?

北海道ご当地ヒーロー「ソーラン ドラゴン」とできることから始めよう!

北海道ご当地ヒーロー「ソーラン・ドラゴン」とできることから始めよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国際的な医師向け情報誌に、本学獣医学類の研究内容が紹介

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NEWS NO.181 (2016年度)

国際的な医師向け情報誌に、本学獣医学類の研究内容が紹介

本学獣医学類・食品衛生学ユニット(田村豊教授)の臼井優准教授が公表した科学論文が、国際的な医師向け情報誌MD magazineに紹介されました。(記事はこちら)

 

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Clostridium difficileは人の偽膜性大腸炎や抗菌薬関連下痢症の起因菌として知られており、院内感染の主要な起因菌として、最近、世界的に注目されています。研究室では、その由来として動物との関連を明らかにするため分子疫学調査を実施し、いろいろな動物が保菌することを明らかにしています。今般、この菌が環境変化に強い芽胞を形成することから、堆肥化過程で生じる熱に対しても安定であることを実験室内実験で確認しました。また、実際に野外の堆肥を調べたところ、14農場中5農場の豚農場由来堆肥からC. difficileが検出されたことを報告しました。このことは、人で問題となっている病原細菌が、家畜から環境を経由して人に伝播する可能性を示すことになりました。田村教授は、「今後、本菌の伝播経路の一端が明らかになれば、新たな予防法の開発に続くものと期待する」と述べています。

酪農学園 とわの森三愛高等学校専任教員の公募について

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次のとおり、酪農学園 とわの森三愛高等学校では専任教員を公募いたします。

専任教員 (締切日:2017年2月10日(金)必着)
・「国数英理社5教科の内いずれか」 1名

◆WORDファイル
◆PDFファイル


Dear RGU~青年海外協力隊 東ティモール報告Ⅱ

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NEWS NO.182 (2016年度)

Dear RGU~青年海外協力隊 東ティモール報告Ⅱ

卒業生の城戸大樹さん(獣医学部2016年卒)から、青年海外協力隊「東ティモール・活動報告第2弾」が届きましたのでご紹介します。

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獣医学群 獣医学類 嘱託助手(生産動物)公募について

学校法人酪農学園 農事職員(専任または嘱託)の募集について

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以下の農事職員を公募します。

◆学校法人酪農学園 農事職員(専任または嘱託)(締切2017年2月6日(月)16時 必着)
・若干名

詳細はコチラ⇒EXCELファイル

シンポジウム「“仕事に就く”ってどんなもん?―国際環境活動・野生動物分野で活躍する女性たち―」開催のお知らせ

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シンポジウム

「“仕事に就く”ってどんなもん?―国際環境活動・野生動物分野で活躍する女性たち―」

開催のお知らせ

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近年、多くの学生が、“将来は国際的な活動がしてみたい”、“環境や野生動物分野を仕事にしたい”と思い描きつつも、「そもそもどのような仕事があるのか?」、「どうしたらその仕事に就けるのか?」といった疑問を抱えていると思います。また、それらを志したいという学生が多い一方、専門カリキュラムを有する大学や野生動物を扱う研究機関は非常に限られています。さらに、女性の自然科学分野への進出率が先進国に比べて低い日本では、国際環境活動や野生動物分野は、さらなる女性の活躍が期待される分野であることは間違いありません。

 

そこで、本学の環境共生学類2年生(しかも全員女子!)が主体となり、実習の一環として、シンポジウム「“仕事に就く”ってどんなもん?―国際環境活動・野生動物分野で活躍する女性たち―」を企画しました!自然科学分野へ進学した女子大生や、これから進学を考える女子高生を対象とし、大学あるいは大学院を卒業して国際的活動や野生動物保全の分野で活躍する女性に登壇していただき、進路を決めるに至った経緯や、現職における苦労、やりがい等について、様々な職種よりご自身の経験をご講演していただきます。

ぜひ、奮ってご参加ください。詳細は以下のとおりです。

 

“仕事に就く”ってどんなもん?―国際環境活動・野生動物分野で活躍する女性たち―

■日時 2017年2月26日(日)14:00~16:30(13:30開場)
■場所  TKP札幌ホワイトビルカンファレンスセンター 6階 6D会議室

(〒060-0004 札幌市中央区中央区北4条西7丁目1−5)

■プログラム 1.開会挨拶 山舗 直子氏(環境共生学類 教授)

2.基調講演 小菅 千絵氏(コープさっぽろ経営企画室)

3.講演

大崎 美佳氏(EPO北海道/2011年本学卒業)

篠原 由佳氏(北海道釧路総合振興局森林室/2012年本学卒業)

*篠原氏の詳しい紹介はこちら→http://www.rakuno.ac.jp/article-ob/vol03

4.ディスカッション コーディネーター:上原 裕世氏(環境共生学類 助教)

5.閉会挨拶 吉田 剛司氏(環境共生学類学類長・教授)

■入場 無料
■定員 先着60名 ※事前登録制となります。

symposium.kankyo@gmail.com(運営事務局)」までご所属とお名前をご連絡ください。

■主催 酪農学園大学
■共催 公益財団法人 北海道新聞野生生物基金
■後援 札幌市、北海道環境財団
■お問い合わせ  シンポジウム運営事務局

E-mail:symposium.kankyo@gmail.com

〒069-8501 江別市文京台緑町582 酪農学園大学 環境共生学類

実践野生動物学研究室 上原 裕世

 

本学合気道部が、全国学生合気道連盟の連盟賞を受賞!

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NEWS NO.183 (2016年度)

本学合気道部が、全国学生合気道連盟の連盟賞を受賞!

2016年11月26日(土)に日本武道館で開催された「第56回全国学生合気道演武大会」において、本学合気道部が全国学生合気道連盟の連盟賞を受賞しました。

 

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この大会には、全国から86校が出場し、本学からは5名の部員、波田晃さん(獣医学類3年)、熊野枝里香さん(循環農学類3年)、柄沢颯人さん(循環農学類2年)、髙橋栞さん(循環農学類2年)、佐々木亮祐さん(環境共生学類1年)が出場して演武を行い、鍛錬の成果を披露しました。受賞した連盟賞は、日ごろから懸命に稽古に励み、かつ連盟への貢献度が高いと評価された大学に贈られるもので、年間5校が選ばれます。本学合気道部は創部から22周年を迎え、活気ある魅力的な部を作りあげ、例年10数人だった部員を31人まで増やしたことなどが評価されました。

 

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(前列左から)熊野さん、波田さん
(後列左から)柄沢さん、佐々木さん、髙橋さん

◆合気道部主将 波田晃さん(獣医学類3年・前列右)

「小学生の時から13年間、合気道を続けてきました。合気道の魅力は、老若男女・国や言語、体格差を超えて、いろいろな人が一緒になってできるスポーツであることです。また、試合がないことから、自分のペースで技を鍛錬していくことができます。

大会の演武では、直前に水ぼうそうが流行して8名の出場予定が急きょ5名になりましたが、落ち着いて練習どおりの演武ができました。大会では、合気道の本部道場長である植芝充央氏による稽古錬成で基本の動きや技を学んだり、全国の他大学と交流するなど、多くのものを得ることができました。

連盟賞受賞校として自覚を持ち、これからも日々稽古を頑張っていきたいと思います」。

 

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全国学生合気道演武大会

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秋季講習会

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練習風景

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練習風景


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練習風景

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四大学合同合宿、和気あいあい!

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